┃麺 to the ファクトリー ~現場のチカラ~┃


現場のチカラとなっている人たちを紹介するこのコーナー。
今回は、長年お付き合いのある方にはお馴染み、宗近を誰よりも愛し、誰よりも知り尽くした「影の大黒柱」、三代目女将「宗近淳子」。
昭和五十四年に三代目と結婚、翌年に「四代目」を授かったのち、三人の子育てをしながら、現場で働き続けて約四十年。

淳子さん

女将の朝は早く、早朝三時に製造現場に入ります。
現場全体を見渡し、スタッフ達が円滑に作業を行えるよう、常に目配りを忘れません。

早朝の製造が終わると、束の間の休息を取り、次は事務作業。
お客様対応、ご注文の取りまとめなど、テキパキこなしていきます。

更に女将の重要な役割は、翌日の製造計画を組立てること。
注文表とにらめっこし、二十種類以上の麺の中から、何をどれだけ製造するか、どの順番で製造するか、その段取りを行います。

実は早朝(深夜)スタッフの出勤時間は、この「女将の段取り」で決まり、彼女からの出勤メールが届くことで、皆安心して就寝につけるのです。

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蕎麦屋の年末は想像を絶する忙しさですが、三人目の出産時には、十二月三十日の夕方までバリバリ現場で働き、なんと、その日の夜出産したという、女将ならではのエピソードも。

そんな彼女の唯一の楽しみは、、
「タダで行ける日帰りバス旅行!」
早朝の仕事をこなしてから、パワフルに出かけていきます!