┃麺 to the ファクトリー ~現場のチカラ~┃


現場のチカラとなっている人たちを紹介するこのコーナー。
今回は、長年お付き合いのある方にはお馴染み、宗近を誰よりも愛し、誰よりも知り尽くした「影の大黒柱」、三代目女将「宗近淳子」。
昭和五十四年に三代目と結婚、翌年に「四代目」を授かったのち、三人の子育てをしながら、現場で働き続けて約四十年。

淳子さん

女将の朝は早く、早朝三時に製造現場に入ります。
現場全体を見渡し、スタッフ達が円滑に作業を行えるよう、常に目配りを忘れません。

早朝の製造が終わると、束の間の休息を取り、次は事務作業。
お客様対応、ご注文の取りまとめなど、テキパキこなしていきます。

更に女将の重要な役割は、翌日の製造計画を組立てること。
注文表とにらめっこし、二十種類以上の麺の中から、何をどれだけ製造するか、どの順番で製造するか、その段取りを行います。

実は早朝(深夜)スタッフの出勤時間は、この「女将の段取り」で決まり、彼女からの出勤メールが届くことで、皆安心して就寝につけるのです。

IMG_4104

蕎麦屋の年末は想像を絶する忙しさですが、三人目の出産時には、十二月三十日の夕方までバリバリ現場で働き、なんと、その日の夜出産したという、女将ならではのエピソードも。

そんな彼女の唯一の楽しみは、、
「タダで行ける日帰りバス旅行!」
早朝の仕事をこなしてから、パワフルに出かけていきます!

 

 

┃麺 to the シーズン ~節分に「恵方巻き」と「そば」!?~┃


MKK-4

二月三日は節分。
豆まきしたり、恵方巻食べたりと、家族みんなで楽しめる、もうご存知の行事のひとつですね。

そんな節分で、そばを食べる風習があることをみなさんご存知ですか?
えっ、「恵方巻き」と「そば」一緒に食べるの!?
地域によっては当たり前の「節分そば」、どんな風習なんでしょうか?

そもそも節分は季節の変わり目のことで一年に四回あります。
特に立春の前日は冬から春への節目の日として強く意識され、江戸時代にはその節目を年を改める本当の意味での「年越し」とする習慣がありました。
この日に食べるそばを「年越しそば」と呼んでいましたが、のちに十二月三十一日が一年の節目になったことから、節分に食べるそばを「節分そば」と呼ぶようになりました。

最近ではスーパーでも見かけるようになり全国的に広まっていますね。
節分にそばを食べるのは、運気を上げる意味があるともいわれています。

恵方巻だけでは物足りないという方、お吸い物代わりに温かいそばを食卓に並べてみてはいかがですか?

┃俺のつぶやき ~蕎麦屋がオススメするラーメン屋 編~┃


「食そのものが俺のライフワーク」と豪語する「四代目 宗近」が日々思うことをつぶやくコーナー。
今回は、出張の時によく立ち寄るおすすめのラーメン店をご紹介。
愛知県の「空庵」さんです。

original
鴨からダシをとった「鴨はちらーめん」が看板メニュー。
国産鴨・昆布・アゴなどを使ったスープは、どれか一つが主張するわけでなく、全ての素材が絶妙に調和し、口の中に旨味がどんどん押し寄せてくる感覚。
パツッと歯切れが良くまるで蕎麦のような食感の麺、芳醇なスープ、鴨ロースをはじめとする丁寧に下ごしらえされた具材の数々、ラーメンという枠を超えて、もはや「和」の領域の手仕事。

FullSizeRender
「鴨はちらーめん」以外にも、桜えび、生シラス、あおさなど、旬の食材を使ったラーメンメニューを提供されていて、どれも味・盛り付け・センスがずば抜けてます。
というか、ここの店主さん、、天才です。
ただ、お店に行ったら中国出張で臨時休業してたり、お弟子さんにお店任せて「鴨はちらーめん」やってなかったり、新メニュー始まったと思ったらすぐなくなってたり、天才肌ならではの珍事件に何度か遭遇してます(笑)
最後に、お店に書かれていた一言
「ただ自分の子供に胸を張って食べさせられるラーメンを目指しております。」
自分自身もこうあるべきだと強く感じたとともに、心打たれる一言です。

┃麺 to the クエスチョン  ~年越しそば いつ食べる?~┃


今年も残すところ一か月半、あっという間に年末が来ちゃいます!
年末といえば大掃除や年賀状書き・おせち作り、そして年越しそばですよね。
そこで、みなさんの食卓で「年越しそばいつ食べてるの?」
そんな素朴な疑問に答えるべく、「三度の飯より麺が好き」な方から、ショッピングセンターの買い物客まで、計百人に突撃インタビュー。
「年越しそばあるある」まで飛び出した今回の調査。
みなさんのご家庭ではどんな年越しを過ごされてますか?

年越しそばアンケート(いつ)

 

年越しそばアンケート(なにを)

 

年越しそばアンケート(トッピングNO1)

年越しそばアンケート(あるある)

 

「こんなの見たことある!?」 蕎麦屋が手掛けたウェディング蕎麦ケーキ


この度、九月三十日に、四代目宗近鉄也が晴れて結婚しました。
その結婚披露宴で登場したのが、生地から全て蕎麦で仕上げた「ウェディングそばケーキ」。

IMG_3242
蕎麦屋らしい演出をしたいという四代目の思いから生まれたそばケーキ、どのように完成したのでしょう。
この生地が、全て自家製麺したそばで出来てます!

IMG_3068
結婚式当日、何よりも最初に取り掛ったのがこの生地作り。
ゲストを驚かせたい一心で、仕上げていきました!
生地にデコレーションするお花に見立てた、赤・緑・黄色の「彩りそば」も、ひとつひとつ丁寧に製麺。
ゲストの目の前で、「打ち粉」を全体にふりかけて最後の仕上げ!
粉が舞う様子は幻想的な雰囲気に!

IMG_3111

宗近のテーマソング ついに完成!


四代目が進めている、「麺 トゥザフューチャープロジェクト」。
今後の麺業界をもっと活発にし、子供たちにとって憧れの職業になるよう、そんな麺業界の明るい未来をつくるために始めたプロジェクト。
その一環として進めていた「宗近のテーマソング」がついに完成しました。

IMG_2479
ボーカルの浅場佳苗さん、総合プロデューサーの田村哲也さんと!

IMG_2478
お二人のおかげで素晴らしいテーマソングに仕上がりました!

子供たちでも口ずさみやすい歌詞が特徴の、楽しい曲です。

今後振り付けも加えてバージョンアップする予定です。

表

裏

このアドレスかQRコードにアクセスすると聴くことができます。
https://munetika-soba.jp/dl/munetika_song.mp3

年越しそばでご利用


石川県在住 O様
MK-2「生粋三代そば」をご購入
http://munetika.jp/?pid=68481197

●20170908170416_5

息子さんの彼女にまつわる年越しそばのお話、正直感動いたしました!
宗近そばの「こんなおいしいそば初めてです」という会話のきっかけからお嫁さんになられたという、ドラマのような素敵なお話、鳥肌が立ちました。
本当におめでとうございます!
ご主人様が食べれなかったのはたしかに残念ですが、お嫁さんとともにO様の人生がより豊かになること願ってます!

s-68481224

結婚式の引出物でご利用


滋賀県在住 K様
生粋三代粗挽きそば 貼箱入り 3人前つゆ付をご購入
http://munetika.jp/?pid=96028862

●桂木さん手紙部分3

引出物にご利用いただき、ありがとうございました。
引出物は、新郎新婦様の晴れ舞台に華を添え、大切なゲストへの心を込めた贈り物であると私たちは考えており、細心の注意を払いご対応させて頂きました。
ゲストの方に喜んで頂けたとのことで、安心いたしました!

宗近様20151119_10

┃俺のつぶやき ~蕎麦屋がオススメする蕎麦屋 編 パート2~┃


「食そのものが俺のライフワーク」と豪語する「四代目 宗近」が日々思うことをつぶやくコーナー。
今回は、県外からのお客様を、私がよくお連れする蕎麦屋さんの紹介です。
福井県越前市の「そば蔵 谷川」 さんです。

谷川 外観
ご自宅を改装された「隠れ家的」な外観と、綺麗に手入れされたお庭との調和がステキです!
谷川さんの蕎麦は、太打ちならではのしっかりした歯ごたえ、舌に感じる粗挽きそば粉の絶妙なざらつき感が最高ですが、魅力はそれだけではないんです。
その力強いコシの中に感じる、モチモチとした食感。
そして、噛んでいくうちにフワッと漂う、優しくて甘いそばの香り。

谷川 おろしそば②
その見た目からはとても想像出来ないような、「優しさ」を谷川さんの蕎麦からは感じることが出来るんです。
谷川さんは、頑固な職人気質なとこが一見感じられるんですが、実は優しく温かい人柄で、そういったところが、この蕎麦にも表れているんだろうな~、といつも勝手に想像しながら食べてます(笑)
「料理は心」という言葉がありますが、正にその言葉がぴったりな蕎麦です。
天ぷらなどのサイドメニューはほとんどなく、「蕎麦」だけ提供されている谷川さんの潔さにも心を打たれます。

┃麺 to the ニュース┃


朝夕の寒さが身にしみる季節となりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。

●宗近様20170915_0144
十月は「たけふ菊人形」出店もあり、慌ただしくも楽しい一か月でした。
これからは、いよいよ年越しそばシーズンの到来です。
準備や打ち合わせなど、スタッフ達の様子も少しずつ慌ただしくなり、早くも年末感が漂う日々を送っています。
さて、二十九年度産の福井県産そばの収穫が終わりました。
十月の大雨と大型台風の影響で、今年の玄蕎麦収穫は壊滅的な状態です。
大事に育てた蕎麦が収穫出来ない状況、非常に残念で辛い気持ちでいっぱいです。
今回の玄蕎麦の不作、運賃値上げなどの社会情勢の影響も合まり、この度、総合カタログの内容を改定することとなりました。
私たちは、来年以降も安定した「高品質な麺」を作れるよう、厳選した玄蕎麦の確保に努め、みなさまに最高のそばをお届けするため、この現状につきましてご理解頂ければ幸いです。

「絶対においしいこと」
「安心・安全であること」
「健康的であること」
「価値のある価格であること」
「どこにでもある商品・サービスではないこと」

私たちはどんな状況であろうと、この五つを柱に、今後ともおいしい麺づくりに励んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

四代目 宗近
専務取締役 宗近 鉄也