おろしそばでギネス世界記録 挑戦! 福井の蕎麦が今度は世界一に!


 

5月11日(土)福井駅前ハピテラス(ハピリン屋外スペース)にて「おろしそばでギネス世界記録」に挑戦します!
具体的には、8時間以内に提供(販売)したおろしそばの杯数でギネス世界記録を目指すもの。

ギネス世界記録認定のためにイギリスのギネス本部から提示された記録到達条件が「8時間以内に2500杯」。
これまで蕎麦というジャンルでギネス世界記録に挑戦した歴史が無いため、初めて開設される記録となります。

「県民の方が世代を超えて楽しんで頂けるイベントが出来たらなぁ」
年明け早々の何気ない四代目の一言から始まりました。

その翌日、、、
「蕎麦でギネスに挑戦する!」
なんと、一晩で構想が決定!!

すぐにギネス本部に突撃!
ものの1週間程度で「おろしそばでギネス世界記録」の記録開設をこぎつけました!

福井県自慢の「おろしそば」をきっかけとして、お子様やご家族が一緒に楽しめ・挑戦できるようなギネス世界記録にしたい。
その記録が福井県民にとって忘れられない記憶として残すことが出来ればいいなと切に願っています。
そして、日本一の福井の蕎麦が今度は世界一として知れ渡るきっかけなり、福井の新たな蕎麦文化に繋げることが出来ればとも考えています。

さて、今回の挑戦、宗近製麺所だけの力では絶対に成し遂げられません。
一番必要なのは、県民の皆さん一人一人の力!
皆さんがやるべきことは単純明快!
当日会場まで足を運んで頂き「おろしそばを食べて食べて食べまくる!!」
みなさんが食べまくることによって、福井のおろしそばでギネス世界記録を達成することができるはずです!

今回のイベント、お子様に楽しんで頂くための企画も盛り沢山!
「長さ5メートル巨大ぬりえを完成させよう!」
子供たちが思いのまま色を描くことによって、巨大な塗り絵がだんだんと出来上がっていきます。
完成した塗り絵は、今後宗近製麺所の商品パッケージとして使われることになりますので、イベント内での記憶が世代を超えて残っていけばいいなと考えています!

「青空写真館」
ご家族・お友達同士・ご夫婦、どなたでもご参加可能です。
専用コーナーで写真を撮らせて頂き、その場ですぐに特製カレンダーにその写真を貼り付けてプレゼントいたします。
ぜひ、ご自宅の冷蔵庫にぜひ貼り付けてイベントの記憶をなが~く残して頂ければ嬉しく思います!

その他、元クラブDJの四代目だからこそのイベント中のBGMにもきめ細かさが。
様々な世代の方々が気持ちよくお食事できるように、そしてBGMを通してその世代の懐かしさや思い出も感じて頂けるような環境作りにも力を入れています。

日本初のこのイベント、四代目はじめスタッフ達もかなり気合入ってます!
当日は大変な混雑が予想されますので、お時間に余裕をもってご来場くださいませ~。

エンジョeat!!!フェス@ハピテラス 宗近製麺所が出店決定!


エンジョeat!!!フェスは、福井県⺠4.2万人による投票結果と、福井のグルメインスタグラマーの推薦によってえらばれたメニュー・店舗が集結。
昨年初開催され、動員数はなんと!10,000人以上!
福井を代表する巨大グルメフェスです。

今回は北陸新幹線開業を祝し、開業後初の大型連休に開催され、県民のみなさんはもちろん、福井を訪れる観光客にも楽しんでいただける内容になっています!

宗近製麺所は、「蕎麦部門」として選出されました!
福井名物「おろしそば」はもちろん、エンジョeat!!!のために開発した新メニューもご用意。
新メニューは
「国産黒毛和牛をどっさり100gも使った 和牛肉そば温泉卵」
いつも商品名が長いっ!
旨味の強い鹿児島県産黒毛和牛を極限まで薄くスライスすることによって生まれた「ふわふわ食感のお肉」そして「とろっとろの温泉卵」が宗近そばと香り高いお出汁に絶妙に調和!
蕎麦との相性を考え、途中の調理工程でお肉の脂っこさを極力カットして仕上げました。
若者向けのメニューかと思いきや、年配の方でもおいしくお召し上がり頂けるメニューです!

この「和牛肉そば温泉卵」は、今のところこのイベント限定でのご提供となります。
ぜひご来場お待ちしております!

濃厚胡麻だれそば 新商品発売!


今年の新商品第一弾。
香り豊かな濃厚胡麻だれそばです。

この胡麻だれ、明石家さんまさんのCMでもお馴染み「創味食品」さんと共同開発!
コンセプトはこの3つ
・宗近そばと良く合う
・和のテイスト(雰囲気)が感じられる
・つけだれの濃厚さ

そのために使用した「カシューナッツ」が味の決め手!
そばを絡めて口に運んだ時の豊潤な香り、胡麻の舌触りがすごく心地よい、特製だれに仕上げました。

ネギ、かいわれ、みょうが等の薬味を添えてつけだれで。
豚しゃぶやお野菜を盛りつけて豚しゃぶ胡麻サラダそばで。

つけだれでも、ぶっかけにしてもおいしい、さっぱりながらも濃厚な胡麻だれそばです。

この新商品、「おいしい麺の専門店」での単品販売の他、超バラエティスプリングパック(Bセット)にも入っています。
ぜひお買い求めくださいませ~!

あいさつ


穏やかな春の日差しが心地よい季節になってまいりましたが、皆様お変わりないでしょうか。
宗近では、春以降の様々な取組み・挑戦に向けた準備でスタッフ達はこれまでにないくらいの活気に満ち溢れています。

今年は、宗近製麺所にとって大きな挑戦が2つあります。
1つ目、県民自慢のおろしそばでギネス世界記録に挑戦!
これまで蕎麦というジャンルでギネス世界記録に挑戦した前例はなく、日本、そして世界初の取組みとなります。
「誰もやったことのない挑戦」「日本初」「世界一」
このようなワードが私の闘争本能に火を付けるようで、これまでにないくらいの熱い感情で、スタッフ達と準備を進めています。

2つ目、大型ショッピングモール内のフードコートへ出店!
福井の蕎麦(おろしそば)文化を何より大事に考えながら、宗近製麺所なりの個性をプラスし、これまで蕎麦にあまり馴染みのなかった方々でも身近に感じることができたり、楽しんで頂けるようなお店作りを目指しています。
新出店のお話は、夏頃に改めてお伝えできたらと思います。

私の根本にあるのは「麺 to the Future」への思い。
経営難で苦しむ製麺所が全国にはたくさんあります。
宗近製麺所もまだまだその小さな製麺所のひとつですが、製麺業界の明るい未来のため、次なる世代のために、廃業が続き元気がない製麺業界のイメージを高め、活性化に繋げたい。
活力ある麺業界を作り上げ、製麺業を子供たちにとって憧れとなるような職業にする。
そのために、挑戦し続けます。

ギネス世界記録挑戦については、一人でも多くの皆様のご来場が本当に大事になってきます。
皆様、5月11日はぜひとも現地で、宗近製麺所の挑戦に熱いエールをお送りください。
皆様のお力によって福井の蕎麦文化に新たな1ページが刻まれることでしょう!

新商品 冷し中華 出前風ケースセット 販売開始!


みなさん、今回の冷やし中華のチラシ驚かれたのではないでしょうか⁉
まさかの、四代目がモデル‼

冷し中華をケーキ屋さんの箱みたいに、おしゃれに入れてみたらどうですか?
スタッフのこんな一言から、この企画が始まりました。
ちょうど、発売当初の宗近の冷し中華のレトロなパッケージデザインを復刻したいな、と考えていたところで、「レトロ+中華そば」といったら、やっぱり出前でしょ!

見た目は完全に出前ケース、そのまんま!
それを化粧箱でリアルに表現するという企画に、話を持ち掛けたメーカーさんも開いた口が塞がらない…
でしたが、何度も打ち合わせを重ね、なんとか実現することが出来ました。

今回の「冷し中華 出前風ケースセット」は、手土産でのインパクト大!
クスっと笑顔になれる贈りものがテーマです。

発売から50年以上、世代を超えて愛される超ロングセラー商品で「福井の県民食」の異名を誇る、宗近の冷し中華。
毎年3月後半から9月後半までの約半年間。現在、お馴染みの個食タイプ(個包装)が、スーパーの麺売場にど~んと積み上げられていて、一度に10個・20個と大量購入されるのは、もうおなじみの光景ですね!

今回は、50年以上前の発売当初のレトロなデザインをモチーフにした、昔懐かしい出前風ケースに詰合わせしました。
手土産でご活用頂く際は、「へい、お待ちっ!」の合言葉もぜひお忘れなく!
クスっと笑顔になり、手土産の際の話題作りにもきっとなることです。

通販でのご購入の他、「おいしい麺の専門店」店頭でのご購入も可能です。
この夏の贈りものに、ぜひご活用くださいませ!

宗近そば オリジナルつゆ さらにおいしくリニューアルしました!


これまで三代目宗近そばシリーズに付属されていたそばつゆが、5月よりリニューアルしました!
出汁感や飲んだ時のおいしさはそのまま、現状の宗近そばに合うようよりスッキリした口当たりのつゆになりました。

これまで付属されていたそばつゆでも評判も良かったのですが、もっと良くなるはず!という四代目の考えから、かれこれ1年以上かけてリニューアル。
リニューアルにあたって一番気を付けたことは、みなさんが召し上がって「あれいつもと違う?」とはならないこと!
そのため「味わった時の食味の感じ方」や「鼻から抜ける出汁感」の印象など、根本の部分はこれまでと同じです。

唯一変えたのは、スッキリ感!
食べ終わった時に、蕎麦とつゆの爽やかな印象が口の中にスッキリ残るよう、最後の余韻の部分だけ調整しました。

このつゆが付属する商品は
・三代目宗近そば
・生粋三代粗挽きそば(冷たいそば専用)
・生粋三代そば・葛入り生ざるうどん木箱入り(DM-12)

です。
宗近そばはつゆをリニューアルしたことで、よりオリジナリティのある商品となりました。
この夏の贈りもの・ご家族や親戚の集まりの席でもきっと喜ばれますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

宗近製麺所 おいしい麺の専門店 2F麺食堂エリア オープンしました!


5月11日、おいしい麺の専門店2階に麺食堂がオープンしました!

沢山の方に支えていただき、オープンを迎えられたことに感謝しております。
オープン当日は、本当にたくさんの方にご来店頂き、待ち時間が最長で80分となり大変お待たせいたしました!

オープンから1か月弱たちますが、ありがたいことに平日週末問わず終日満席が現在も続いております。
早めの時間帯のご来店もしくは、13時30分頃のご来店が比較的スムーズにご案内出来るかと思います!

麺食堂のおすすめは、「ざく切り野菜の大きなかき揚げ おろし天そば」。
これは、たけふ菊人形のフードコートで10年以上前から地域の方にご支持頂いている、宗近の名物商品ですね!
高さ10cm以上!器からこぼれるほどの大きさをぜひ体感ください。

まずは、肝心の蕎麦のご紹介!
蕎麦粉は地元福井県産の挽きたての蕎麦粉を100%使用!
店内の製麺所で包丁切りする、打ち立て生の新鮮な二八蕎麦です。

宗近製麺所の蕎麦作りは、自家製石臼挽きでゆっくり時間をかけ、蕎麦粉を一からつくることから始めます。
挽きたての蕎麦粉を使用し麺食堂だけの特別なレシピで仕上げた、この蕎麦の賞味期限はたったの2日。
店頭販売も出来ないその日だけの打ち立てを体感できます。

この麺食堂で使用する蕎麦づくりには、これまで一般的な製麺所が使用するような製麺機械を一切使っていません。
いわゆる製麺所が作る蕎麦の品質の限界を突破するため、手打ちそばの原理原則を忠実に再現し、日本(世界的)にもこれまで前例のない製麺工程で麺づくりをしています。
この工程は一般的な製麺所からすると、とてつもなく非効率で通常の5分の1ほどの量しか作れません。
しかし、宗近製麺所では人の手でしか表現できない手仕込み感(食べた時に本能的に感じるやさしさ・温もりのようなもの)を大事にしたいと考えいて、独自の製麺方法にたどり着きました。
現段階での、四代目の蕎麦づくりに対する集大成です(まだまだ、もっともっと進化します!)

この麺食堂が目指すおいしい蕎麦の比較対象は、当たり前ですが、「製麺所」ではなく「お蕎麦屋さん」です。
これから5年後、10年後、その先の未来も、この麺食堂が支持されるためには味以外の様々な要因がありますが、一番の根本には蕎麦のおいしさを考えた結果です。

そこに宗近製麺所なりの個性をプラス!
麺食堂のために作られたオリジナル伝統工芸品たちのご紹介。

①日本一の大きさ!
この食堂のために特別に作った おろしそば専用の越前焼!
②越前箪笥職人が作る!
おいしさが際立つ オリジナル木製プレート
③贅沢感を演出!
手間暇を惜しまず 長めに設計された特別な若狭木箸

麺食堂でお食事をする時は、みなさまにワクワク感や特別感を感じて頂けたらという思いから、これまでの福井のおろしそば文化を継承しながら、今までにない料理の見せ方に工夫しました。
これまでと同じおろしそばに変わりないのですが、料理が届いた時には「おぉ」と思わず声が出てしまうほど。
贅沢で特別感のある器たちをお楽しみくださいませ。

その他にも、おいしく召し上がって頂くためのしおりなども実際ご来店頂いた際に冊子としてご覧いただくことができます。
まだまだご説明したいことがたくさんありますが、まずはぜひ店舗で体感頂ければ幸いです。

みなさまのご来店をお待ちしております!

あいさつ


木々の緑が色濃くなる時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
宗近では、夏の風物詩「宗近の冷し中華」の生産がピークを迎えています。
また、おいしい麺の専門店2階の麺食堂オープン、超高品質に特化した新製麺室での生産スタートなど、この夏は新たな挑戦の始まりの時となりました。

麺食堂の方向性は前回号でも少し触れましたが、まず一番大切にしている基本的な思いは「おろしそばがちゃんとおいしい!」こと。
古き良き蕎麦文化(福井のおろしそば文化)を一番大事に考えながら、新たな麺文化を切り開く。
いわゆる「温故知新」の考えです。
これは、宗近製麺所が考える「麺文化の明るい未来をつくる」(麺 to the Future)という理念と全く同じです。

福井には何十年も前からたくさんのお蕎麦屋さんが存在し、もはや最後発のお蕎麦屋さんとなります。
数ある中で、どうやったら喜んで頂けるのか。
やはり大事なの「おろしそばがおいしい!」ことでした。
当たり前のおいしさを追求する、そこに宗近製麺所なりの個性をプラスしてワクワク感や楽しさを演出する、それがこの「麺食堂」です。

お蕎麦屋さんらしくない雰囲気や、これまで見たことがない伝統工芸品でお蕎麦を提供する新しいスタイルですが、メニューはいたってシンプル、かつ馴染み性を最重視していますので、ご安心ください。
詳細は、次の記事で触れていますのでぜひご覧くださいませ。

それでは、今月号も最後までお付き合いよろしくお願いいたします!

宗近そば 春のおすすめセット 新登場!!


春の贈りものにぴったりの「宗近そば 春のおすすめセット」が新登場!

何が春のおすすめなの!?
ずばり、1年のうちでこの4月しか楽しめないセット内容!

宗近の中華麺は、この4月が春夏商品と秋冬商品が切り替わる、ちょうど季節の変わり目。
春夏は冷し中華
秋冬は中華そば

実はこの冷たいと温かいの2つ(冷やし中華と中華そば)が同時に味わえるのは、1年のうち4月だけなんですね~。

ちょっと暑いな~、という時は冷やし中華
ちょっと寒いな~、という時は中華そば

がおすすめです!

その他、看板商品「三代目宗近そば」に加え、この冬人気だった「生粋三代粗挽きそば 温かいそば専用」、出汁のファン多数「もっちり生ざるうどん」も入っています。

バラエティパックはダンボール箱出荷のため、熨斗・包装出来ませんが、しっかりとした贈りもの(熨斗、包装)をご希望の方は、このセットがおススメですよっ!

新人さんいらっしゃい! おいしい麺の専門店 編


はじめまして!昨年11月から入社いたしました、堤満理惠と申します。宜しくお願いいたします。色んな人と接すること、人に喜んでもらえることが好きで、前職はアパレルの接客・販売をしておりました。 
 小さい頃から近所の八百屋に売っている5食入りのそばや、宗近の中華そばを食べており、昔はご飯の箸が進むのが遅かった私でもおいしく食べていたのが記憶にございます。今は、そんな宗近の直営新店舗「おいしい麺の専門店」の物販エリアスタッフとして、「おいしい」と言ってくださるファンの皆様とお話できるのがとても光栄です。


 年末は沢山のご利用、ありがとうございました。直営店では引き続き、見やすい商品陳列やお買い物を楽しんでいただけるような企画をしていきたいと思っております。また、5月の二階食堂エリアOPENに向けても準備中です。麺は勿論ですが、提供方法や食器などにもこだわって一緒に準備を進めております。新店舗だからできる経験を楽しみながら働かせていただいております。私も、皆様に麺食堂で「おいしい麺」をおもてなしと共にご提供できる日を楽しみにしております。食堂エリアOPENまで今しばらくお待ちください。
 これから「おいしい麺の専門店」では、「また来たい」と思っていただけるような楽しいサービスと丁寧な対応に努めて参ります。ご来店お待ちしております。